#109 - カンボジア - アンコールワットの国
どもども、MAYUです。
本日は世界幸福度ランキング109位、カンボジアをご紹介!
0, カンボジアの国旗
中央に国の象徴的遺跡である白いアンコール・ワットを配置し、青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表しています。
1, カンボジアの位置・人口・面積
ベトナムとタイの間にある国!
人口: 1,650万人
面積: 日本の約半分
日本からの飛行時間: 直行便で7時間程度
首都: プノンペン
カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みが残っています。
2, カンボジアの通貨・物価
通貨: リエル
物価: 日本より安い
物価は日本より安い!
ゲストハウスであれば、1,000円程度で泊まれます。
食事は、ローカルな食堂であればなんと150円程度でおなかいっぱい食べられるそう!
観光客用のレストランでは、1,000円ほどをみておくと良さそうです。
4, カンボジアの食べ物
●プラホック
カンボジアの塩辛!
生の魚を塩漬けにしてペースト状にしたもので、カンボジア料理にはかかせない調味料とされています。
魚を発酵させて作るため、3年ほど持つそうです、、!驚き、、!
●アモック
魚や鶏肉、卵、野菜、香辛料、ココナッツミルクなどを混ぜて蒸した料理。
ごはんと一緒に食べます。卵でとじられていることでやわらかくまろやかな味になっているそう!美味しそうですね~。
●クイティウ
カンボジアの代表的な米麺、クイティウ。
屋台や食堂、フードコート、レストランとどこでも食べることができ、一食の量もラーメンよりも少し少ないので、軽食におすすめの料理。
具材は、たくさんの肉や野菜で、スープは豚骨ベース。
塩味が効いたさっぱりとした味わいで、アクセントとして串切りのライムが添えられていることもあります。
絶対に美味しいですね。カンボジアはオイシイものばかり!
5, カンボジアの有名なもの
●アンコール・ワット
シェムリアップにある世界遺産の"アンコール・ワット"は、クメール建築の最高傑作と言われ、とても有名な巡礼地であり観光地です。
世界中から多くの観光客が訪れ、遺跡の圧倒的規模とその美しさに魅了されています。
●シェムリアップ
首都プノンペンの北西300kmに位置する"シェムリアップ"。
プノンペンに次ぐ第2の都市で、アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム等の各遺跡群も市内からタクシーでの観光が可能です。
ナイトマーケットもあり、夜まで楽しめちゃいます。
●プレアヴィヒア寺院
タイとの国境にある天空の遺跡"プレアヴィヒア寺院"。
何と言っても特徴は海抜625mの断崖絶壁にそびえ立つロケーション。
そこから見下ろすタイとカンボジアの景色が絶景だそう。
6, カンボジアOTHERS
●フランス文化の名残り!?パン文化
長くフランス領だったカンボジアは、東南アジアの中でもパンも良く食べる国。
「ヌンパン」もしくは「ノンパン」と呼ばれるサンドイッチがカンボジア人がよく食べるサンドイッチです。
野菜や肉を挟んでいてベジタリアンでも楽しめるようにその種類はとても沢山あります。
カフェやレストランだけでなく屋台などでも売られています。
●交通事故に注意?
カンボジアと言えば、自転車タクシーの"シクロ"や四輪のトゥクトゥク、バイクタクシーなどが有名ですが、カンボジアの交通事故発生件数はASEAN諸国内で最も多いと言われ、死亡事故発生率は日本の約4.5倍にものぼるので注意。
そうだったのも、以前はハッキリとした交通ルールがなく、無免許運転は当たり前、バイクも3人乗りや4人乗りで、みんなが好きなように運転し、信号無視も当たり前、道はいつも混雑していたことによるもの。
2016年から交通法改正により交通違反に対する取り締まりが強化され、今後の交通法規に対する意識の向上が期待されています。
●カンボジアと言えばアンコールワット!
アンコール・ワットとは現在のカンボジアの源流であるクメール王朝の遺跡で12世紀前半に建設されたヒンドゥ教の寺院。
14世紀にクメール王朝が滅ぼされてからフランスの植物学者が発見する18世紀までの400年間、密林の中で人の手が入ることなく眠っていたと言われています。
なんと神秘的。カンボジアに行った際は、絶対に行くべき必須スポットですね。
まとめ
カンボジアいかがでしたでしょうか。
最後に3つにまとめると...
●アンコールワットの国
●パン文化がある国
●交通事故に注意!?の国
ですね。
アンコールワットは、本当に素晴らしいスポットなようなので、是非行きたいと思います!
ご飯も美味しそうで、楽しみです★
ではでは~^^