【ノルウェー】個性的な学生文化【RUSS】
こんにちは。今日はどんな1日でしたでしょうか。
私は昼間に食べたカレーうどんが美味しくて幸せな1日でした。
お元気ですか。MAYUです。
本日は、2019年度 幸福度ランキング 第3位のノルウェーをご紹介!
またも北欧!!強いです、北欧。
- 0, ノルウェーの国旗
- 1, ノルウェーの位置・人口・面積
- 2, ノルウェーの通貨・物価
- 3, ノルウェーのことば
- 4, ノルウェーの食べ物
- 5, ノルウェーの有名なもの
- 6, ノルウェーOTHERS
- まとめ
0, ノルウェーの国旗
長くデンマークに支配されていたため、デンマークの国旗の青の十字を重ねたものを国旗としています!だからとっても似ているんですね。
1, ノルウェーの位置・人口・面積
デンマークの上、スウェーデンの横!
北欧には、幸せ国が集合しておりますね。
人口: 540万人
面積: 日本の約85%
日本からの飛行時間: 直行便はなし。乗り継ぎで13~16時間
首都: オスロ
首都はオスロ。緑豊かな都市。
首都自体が緑豊かということは、他にどれだけ自然があるのかな〜という感じです。
2, ノルウェーの通貨・物価
通貨:ノルウェー クローネ (NOK)
物価:物価の高い国ランキング常連国
チップ文化:なし
全般的に物価の高い北欧の中でも物価はかなり高い方らしく、そのときのレートによりますが、
マックのセットは、1,500程度
缶ビールもスーパーで400円程度
だそうです。
マックが1,500円って表参道のランチ並みです...
3, ノルウェーのことば
●こんにちは
Hei!(ハイ)
デンマーク同様書き方は違えど、発音は変わらない!実際に聞くとちょっとイントネーションが違いましたが、覚えやすいです。
●英語が通じるか
かなり通じます!
ノルウェーの人でも、ノルウェー語が分からない人もいるくらいだそうです。
4, ノルウェーの食べ物
●シーフード
サーモン、ニシン、エビ、タラ、カニなどのシーフードが有名です!
確かに、スーパーでノルウェー産ってよく見る気がしますね。
●バカラオ
バカラオは、タラを指す言葉ですが、トマトソースでタラを煮込んだ料理のことも、バカラオと言います。美味しそう〜!
これをパンに付けて食べたたら絶対美味い...
●フィッシュスープ
サーモンやムール貝、エビなどをグツグツ煮込んだスープ!
レストランでは"フィスケシュッペ/Fiskesuppe"という名前でメニューに載っています。
スープと言って侮ってはいけないようで、かなり満腹になるそう...
日本人で言えば、味噌汁のような、国を代表したスープです。
5, ノルウェーの有名なもの
●ヘリーハンセン(ファッションブランド)
●フグレン(Fuglen)(コーヒーショップ)
●アナと雪の女王のモデルになった街
●ムンクの叫びを描いたエルヴァルド・ムンクの出身地
ムンクの叫びを描いたエルヴァルドは、ノルウェー出身でした!初耳!
彼はノルウェーの紙幣にも描かれているそうです。
彼は幼い頃に、病気で母と姉を亡くされており、その経験から、生きる不安、孤独、嫉妬などを題材に絵を描いていたそうです。
6, ノルウェーOTHERS
●ルス(RUSS)
ノルウェーには、高校卒業のタイミングで1ヶ月間、みんなでお揃いのつなぎを着てバカ騒ぎするというとてもユニークな行事があります!
執行委員が用意したルールに基づき、様々なポイントが町中に用意されているらしく、ここに行ったら何ポイントなどのルールがあるそう。
そのノルマをクリアするとみんなから尊敬されるそうです。笑
最近では、行き過ぎた行為などもあるようですが、誰もが通る道なので、大人たちは寛容だとのこと。
ノルウェーは徴兵制度があるため、その前にはじけとこうぜ!みたいな気持ちがあるのかもしれません。
●コーヒー 消費量世界一
1人あたり年間10kgのコーヒーを消費しているそう。日本は3.5kg程度なので、約3倍近く!
ノルウェーは、コーヒー豆生産量の多いブラジルと100年以上貿易をしていたことから、コーヒー 文化が広まったと言われています。
●自然が最高!
氷河による浸食作用によってできた複雑な地形の湾や、入江のフィヨルドが有名です!
ノルウェーの中に5つのフィヨルドがあります。かなりの絶景です...
こんな美しいものを見たらめちゃくちゃ心が洗われます。
また、中心地のオスロから電車で20分ほどでThe 森 のようなところにも行けます。
まとめ
では、最後にノルウェーを3つの言葉でまとめたいと思います!
●自然がすぐ側にある国!
●意外と個性があってユニークな国!
●シーフードな国!
こんな感じです!
ただ自然!というよりかは、
意外な文化もたくさんあり、掘れば掘るほど面白いものがでてきそうな、そんな国でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
次はそろそろ北欧じゃない国がくるかな?
乞うご期待!
MAYU