【オーストラリア】ビーチでバービー【広大な自然】
こんばんは〜!MAYUです。
本日は世界幸福度ランキング11位、
オーストラリアをご紹介!
- 0, オーストラリアの国旗
- 1, オーストラリアの位置・人口・面積
- 2, オーストラリアの通貨・物価
- 3, オーストラリアのことば
- 4, オーストラリアの食べ物
- 5, オーストラリアの有名なもの
- 6, オーストラリアOTHERS
- まとめ
0, オーストラリアの国旗
ニュージーランドの国旗ととっても似ていますね。
ニュージーランドと同様、左上のユニオンフラッグは、イギリスとの結びつきを表しています!
1, オーストラリアの位置・人口・面積
島国に囲まれた大きな国!
人口: 2,500万人
面積: アラスカを除いたアメリカと同じくらいのサイズで、日本の約20倍!
日本からの飛行時間: 直行便で約10時間
首都: キャンベラ
なぜ首都がキャンベラになったかというと...
イギリスから独立し、首都どうする?という話になったとき、シドニーもメルボルンも両者譲らずで中々話が進まなかったそうです。
そこで、こんなんじゃいつまで経っても決まらない!となり、シドニーとメルボルンの間にあったキャンベラになったとか。
キャンベラは元々主要都市ではなかったので、いろいろと人工的に開発をし、都市化されていったそうです。
2, オーストラリアの通貨・物価
通貨: オーストラリア・ドル(AUD)
物価: 基本日本より高い
チップ: 基本なし
物価に感しては、ジュースやレトルトなどの加工品が日本の約2倍〜3倍となりますが、野菜やお肉などの食材は日本よりも安いものもあります。
物価が高い理由として、ニュージーランドと同様、人件費が高いという点だそうです。大きな面積を持っているが、人口は日本の約5分の1程度なので、必然的に人件費が上がってしまうようです。
3, オーストラリアのことば
公用語は、英語。
ですが、オーストラリア英語と言われており、基本イギリス英語に近しい部分があります。
オーストラリアで派生した独特な言い回しなどもあるようです。
基本英語ですので、英語はきちんと通じます!
4, オーストラリアの食べ物
オーストラリアは移民の国と呼ばれているだけあって、オーストラリア料理というものは基本存在しませんが、よく食べられているものをご紹介したいと思います!
●カンガルーミート
オーストラリアでは、カンガルーを食べちゃうんですね...!!
スーパーでも普通に並んでいるそうなので驚きです。
高たんぱく・低コレステロール・低脂肪だそうなので、ダイエット中の方にはオススメのお肉です。
●ミートパイ
オーストラリアの定番料理として広く知られているミートパイ。
コンビニ、スーパー、カフェ、パン屋さんなど、どこでも買えちゃいます!
牛肉が定番ですが、ラムやチキンを使っているものもあるそうです。
●オージービーフ
オージービーフの"オージー"は、オーストラリアという意味。
ですので、オーストラリアの肉ということですね!オージービーフの特徴は、栄養価の高い牧草を食べていることから脂肪ではなく赤身が多いということ!さっぱりとしているので、非常に食べやすい食材です。
5, オーストラリアの有名なもの
●コアラ
オーストラリアと言ったら、コアラ!!
●ウルル
ウルルは、Mr.Childrenの"Tomorrow never knows"や、「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地で使われていた場所です!
ここは、私の行ってみたい観光スポット候補の中に入っています!
●バービー
バービーというのは、オーストラリアのBBQのこと!!
オーストラリア人ははBBQが大好き!
みんなのライフスタイルの一部になっています。開放的で最高ですね〜。
6, オーストラリアOTHERS
●先住民族アボリジニの文化
4〜5万年の歴史を持つアボリジニ。
ヨーロッパから入植者が来た際、オーストラリアには、アボリジニが大陸全土に暮らしていました。
外部からの入植者が増え、次第に彼らの住む場所、食べ物が無くなり、縮小していったと言われています。今は、オーストラリアの人口の約2%がアボリジニです。
アボリジニには時間の概念がなく、「ドリームタイム」という考え方を持っています。
先祖代々語り継がれた天地創造の神話のようなものが受け継がれ、現在、未来へと続いていくと信じられています。
●ビーチカルチャー
オーストラリアは大きな大陸ですが、大きい島国とも言えます!海に囲まれている国なので、やはりビーチカルチャーがいたるところに根付いています。
海岸沿いにはビーチが沢山あり、98%の人が海岸沿いに住んでいるそう!海岸沿いの人口密度が明らかに高そうですね...!!裸足で歩いてる人も稀にいるそうです(笑)
●残業ナシ!
日本に比べ、残業がない国は沢山あるかと思いますが、オーストラリアは残業への法令が厳しいため、残業をさせないという理由があります。
オーストラリアでは、効率の悪い仕事は好まないため、疲れているのに夜遅くまで仕事をするということ自体がナンセンスだそうです。
日本は、残業してでも任務をやり遂げる、やらなければいけないというスタイルが多いですが、果たしてそれが本当にいいことなのかは、難しいところですね。
まとめ
オーストラリアいかがでしたか。
最後に3つにまとめると...
●コアラの国!
●広大な自然とバービーの国!
●アウトドアな国!
自然が素晴らしいのと、天候も良いことから、みんな外でワイワイ楽しむのが大好きな印象を受けました!!
なんだか開放的で楽しそう!羨ましい〜!!
オーストラリアは留学先でもよくお薦めされる国ですし、行ってみたい国の1つです。
そんな感じで、明日は金曜日!
今週は早いですね。
今日は最近ハマりまくっている家ステーキでも食べて寝ます。
(次の日本当に痩せるのでお薦め)
みなさんも良い夜を〜!!
MAYU