【マルタ】ヨーロッパの島国【ラテン魂】
こんばんは、MAYUです。
昨日の夜から洗濯物を干していたら、朝からガッツリ雨が降っていて、切ない気持ちで月曜日が開けました...
今週もがんばろー!(泣き)
さてさて、本日は世界幸福度ランキング22位、
マルタをお勉強したいと思います
0, マルタの国旗
この国旗は、白は純潔、正義、平和赤は情熱、犠牲を表しています。
左上のマークは、第二次世界大戦での功績を認められ、イギリスから贈られたセント・ジョージ勲章になります。
1, マルタの位置・人口・面積
イタリアの下に浮かぶ島がマルタです!
マルタ島、ゴゾ島、コミノ島という3つの島からなる国です。
地中海の中央に位置しています。
人口: 約50万人
面積: 東京23区の半分くらい
日本からの飛行時間: 直行便がなし。乗り継ぎで14時間~
首都: バレッタ
この街は世界遺産に登録されています。
味わいのある路地や、カラフルな出窓が特徴的です。
2, マルタの通貨・物価
通貨: ユーロ
物価: 日本と同じくらいか少し安い
チップ: あり
食品は全体的に安いです。
外食の値段は、日本とさほど変わらない、または若干高いこともあります。
自炊をすれば節約ができそうですね。
3, マルタのことば
マルタの公用語は、英語とマルタ語です。
ここでは、マルタ語をご紹介させていただきます。
●こんにちは
Hello(ヘロゥー)
つづりは一緒ですが発音が英語と違います。
●英語が通じるか
公用語なので、勿論通じます!
ですが、やはり訛りがあります。
イギリス英語に訛りを加えたような英語で、ゆっくりと話すようなので、ネイティヴの英語より聞き取りやすいというお話もあります!
聞き取りやすいのはありがたいですね〜!
4, マルタの食べ物
●パスティッチ
パイ生地の中に、リコッタチーズや、豆のペーストを詰めて焼いたもの。
島のいたるところに、パスティッチェリという売店があり、そこで購入することができます。
値段は日本円で40円程度なので、少し小腹が空いたときにぴったりのご飯です。
●アリオッタ
地中海でとれたエビ、タコ、ムール貝などを炒め、玉ねぎとガーリックと刻んだトマトで煮込んだスープ。仕上げにレモンを絞ります。
日本でも作れそうですし、めちゃくちゃ美味しそうです!
●マルタパン
パリパリの硬い皮に覆われていますが、中はしっとりもちもちのパンです。
マルタパンは一つ数十円ととても安いですが、サイズがとても大きいので、コスパがかなり良い食べ物です!
5, マルタの有名なもの
●聖パウロ聖堂
キリスト教の基礎を創り上げた伝道者 聖パウロが西暦60年にこの地に漂着し、布教したという伝説が残る場所です。
●ブルー・ラグーン
海の透明度がかなり高いコミノ島のブルー・ラグーン!
●ウサギ料理
マルタの人はよくウサギを食べます。
スーパーにも皮が剥がれたウサギが1頭まるまる売っているそう。見慣れない方は、ビックリしてしまいそうですね。
6, マルタOTHERS
●治安が良い!
ヨーロッパ諸国の中でも治安が良いので、実は留学先のおすすめの国の一つになっています!
ただ、やはり日本よりは気をつけなければいけない場面はたくさんあるようなので、油断は禁物です!
●ラテン系の情熱的な気質!
マルタ人はフレンドリーで明るい性格!
ですが、その分気性が激しいときもあります。
なので、喧嘩が始まるととっても派手(笑)
大声で、相手のことばに被せ合うようにまくしたてるので、ほとんど相手の主張は無視。
ですが、5分後には、ケロッと仲良くなっている、そんな感じの気質です。
●生活リズムがユニーク!
夏は30℃を超える日々が続き、冬は寒くても10℃ほどまでしか下がりません。
このような気候なので、比較的涼しい朝と、日が落ちてきて、涼しくなった夕方以降の時間帯に働く習慣があります。
ですので、シエスタ(昼休み)を長くとります。
正午から4時くらいまで休み、4時からまた営業を開始するというスタイルが多いそうです。
まとめ
マルタいかがでしたでしょうか。
最後に3つにまとめると...
●ヨーロッパのラテン国!
●生活リズムがユニークな国!
●留学しやすい国!
実は、マルタという国名すら聞いたことあったっけ...?レベルだったのですが、
とても魅力的な国ということが分かりました!
20位以降から聞いたことがない国やあまり知らない国も出てきておもしろい!!
あと残り174ヵ国も頑張って勉強するぞ〜!
ではでは、良い夜を!
MAYU