【フィリピン】7,５００以上の島を持つ【セブ島】

どもども、MAYUです。

本日は、世界幸福度ランキング69位の国、フィリピンをご紹介！！

0, フィリピンの国旗

白は平等と博愛を、青は平和、真実、正義を、赤は勇気と愛国心を表しています。 
８つの光を放つ太陽は、独立運動に最初に立ち上がった州（パンパンガ、ブラカン、リサール、カビテ、バタンガス、ラグナ、タルラク、ケソン）を、３つの星はルソン島、ミンダナオ島、ビサヤ島を意味しています。

1, フィリピンの位置・人口・面積

フィリピンは、日本から見て南西の場所、台湾の真下当たりに位置している島国。

人口: 1億810万人

面積: 日本の約80%

日本からの飛行時間: 約5時間程度

首都: マニラ

マニラはかつてスペインの植民地だったこともあり、当時の建築物と近代的な高層ビルが混在しています。

2, フィリピンの通貨・物価

通貨: フィリピン・ペソ

物価: 日本の3分の1程度

チップ: 基本的にあり

物価は日本の約3分の1！！

ですが、観光地、リゾート地は日本と同じくらいまたは高いところもあるので注意しましょう。

チップに関しては、基本ありますが、タクシーには渡す必要はありません。

3, フィリピンのことば

フィリピンの公用語は、フィリピン語（タガログ語）と英語。

フィリピンには100以上の言語があると言われており、共通言語としてフィリピン語、もしくは英語が使用されます。

●こんにちは

英語: Hi （ハイ）またはHello（ハロー）

フィリピン語: Magandang araw.（マガンダン アラウ）

●英語が通じるか

公用語なのでもちろん通じます！

フィリピンでは英語教育が盛んのため、ほぼどこでも通じるようなので、英語ができれば心配ありません。

日本の英語教育とは異なり、英語での"会話"を重要視しています。

また、フィリピンは英語を話す人口が世界で３番目に多い国なのだそうです！！

4, フィリピンの食べ物

●シシグ

細かく刻んだ豚肉を醤油、ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めた鉄板料理。
豚肉のほほ肉を使うのが一般的。

しっかりした味付けなのでビールのおつまみとしてもお薦めの一品です。

●レチョン

フィリピンの行事になくてはならないレチョン。

炭火でじっくり焼くため、パリパリと香ばしい皮と、ジューシーな豚肉の食感が楽しめます。

実際は、この状態ではなく、切り分けられて出されます。

●アドボ

鶏肉や豚肉をお醤油やビネガーで煮込んだフィリピンの定番料理。
お肉の柔らかい食感とお酢の酸味が特徴的。

各家庭やお店によって微妙にレシピが異なります。

5, フィリピンの有名なもの

●セブ島

フィリピンの中部のビサヤ諸島にあるリゾート地。

他のリゾート地に比べ物価が安いので、お金をかけずにリゾートを満喫できちゃいます！

●ドライフルーツ

果物がおいしいフィリピン。

ドライフルーツも多く出回っており、特にドライマンゴーが人気。

130円～250円程度で購入することができます。

●アカシアの食器

アカシアの天然木を用いたフィリピンの有名な工芸品。

味のある木目とつやが印象的で、軽くて割れにくい素材です。

6, フィリピンOTHERS

●7,500以上の島がある

フィリピンには、7,500以上の島があると言われています！

世界各国の島の数ランキングは7位。

（ちなみに1位は、スウェーデンで22万ほどの島があります！！）

人が住んでいるのは、そのうち3割程度で、それ以外は無人島だと言われています。

●孵化する直前のひよこを食べる？

フィリピンでは、孵化する直前のひよこを茹でたものを食べます！！

中身は半分ひよこなので、慣れていない方は最初かなり抵抗があるかと思います...

成長具合は卵によって違っていて、露店などで売られています。

値段は1つ25～30円で、塩をふりかけて食べます。

●電車がない！

フィリピンには鉄道網がありません！

ですので、交通手段はバス・ジプニー・タクシー・トライシクルの4つが基本です。

ジプニーというのは、ワゴンタイプなどの大きめの車を改造し、多くの人が乗れるようになっている小さいバスで、値段も安いので多くのフィリピン人が使用しています。

トライシクルは、小型バイクのサイドにお客さんを乗せて走行します。

こちらも値段が安いので、自転車タクシーののような感覚で利用する人が多いです。

まとめ

フィリピンいかがでしたでしょうか。

最後に3つの項目にまとめたいと思います！

●7,500以上の島を持つ国！

●電車が無い国！

●セブ島がある国！

電車が無いので、満員電車などのストレスが無さそうでうらやましい！！

セブ島もぜひ行ってみたいですね～！

では、また明日！

MAYU