【ニューヨーク】体験談から語る【お勧めスポット】
どもども、MAYUです。
お元気でしょうか。私は風邪をひきました。(あちゃ~)
本日ですが、今週は番外編の記事を沢山書こうWeekになっているため、
番外編: ニューヨーク MAYU的オススメスポットをご紹介!編
をお送りしたいと思います。
世界幸福度ランキングでアメリカは19位でしたが、アメリカはか~な~り大きいので、場所によって文化が様々です。
ですので、今回は実際に私が行ったことのあるニューヨークにフォーカスを当ててお送りしたいと思います!
ニューヨークはどこにある?
ニューヨークは、アメリカの東側に位置している州!
総生産がアメリカの中で第一位の州になります!!面積は九州と北海道を足したくらいの大きさです。
ブロンクス、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、スタテンアイランドの5つの行政区に分かれています。一番メジャーなのはタイムズスクエアがあるマンハッタンですかね。
これは私が実際に行って撮った写真です!↓
新年に沢山の人がここに集まってカウントダウンをしている光景が有名です。
ニューヨークは、ロンドンと並ぶ世界トップクラスの世界都市と言われており、政治・経済・文化・ファッションなどなどいろいろな国に大きな影響を及ぼしています。
ちなみに日本の"東京"も世界都市!!!
世界都市とは、政治的、文化的な機能が整っており、世界的な観点による重要性、理協力の高い都市のことを指します。
そこに日本の東京がランクインしているのは誇りですね~!
ニューヨークの歴史
かつて、ニューヨークには大自然が広がり、人々は狩りや漁をして暮らしていました。
そこにヨーロッパ人で初めて、イタリア人が足を踏み入れたことから、様々な変化が起き始めます。
これをきっかけに、ヨーロッパの方たちが続々と足を運ぶようになり、イタリア人が足を踏み入れてから100年後、オランダ人が現地のインディアンから土地を購入し、オランダ領 "ニュー・アムステルダム"が今のニューヨークの位置に誕生したのです。
その後、イギリス人もこの土地を狙いにやって来ました。
そこでオランダ vs. イギリスとなり、最初に勝利したイギリスが"ニューヨーク"という名前を付けたことから今でもその名前が使用されているそうなんです!
というわけで"ニューヨーク"という名前を付けたのはイギリス人でした!
意外な真実が隠されていましたね。
そんな歴史があるニューヨーク。一体どんな素敵スポットがあるのでしょうか!
ニューヨークのMAYU的オススメスポット
1, ブルックリン
5つの行政地区があるとお伝えしましたが、その中で私が一番好きなエリアが、このブルックリン。
なぜ好きなのかというと街中がアートだらけ!!歩いているだけでも楽しめる街で、全く飽きません。
実際に大きな壁面に絵を描いている人もいました!
最近は、家賃が高騰していますが、マンハッタンに比べ、家賃が安かったことからアーティストがこのエリアに住み始め、このようにアート文化が発展していったと言われています。
土日にはフリーマーケットが開催されたり、アーティストたちがそれぞれ展示をしていて、その作品を購入できたりなど、とても楽しめるスポットです!
2, ブルックリンミュージアム
名前の通りですが、ブルックリンにある美術館。
この写真は実際に行ったときの写真です!
とっても面白い展示が沢山あって見ごたえ抜群の美術館です!!
中もとっても広いので、しっかり見たい方は1日では足りません。
そしてなんと写真も撮り放題なので、後で見返してもとても楽しめる美術館なのです。
以前行ったときはスニーカーカルチャーの展示をしていました。
アーカイブのスニーカーなども数多く展示されていましたので、スニーカー好きにはたまらない展示!
こんなものもありました。アウトソールがオバマの形に切り抜かれています。↓
また、他にも様々な写真家の方の写真が展示されていたり、
こんな感じで、蛍光カラーをふんだんに使ったイラストを並べてブラックライトで面白く見せたり
本当に様々なジャンル、アーティストの展示があり、見ごたえがあり、写真に残せる展示が沢山ありました。
私たちが行ったときは、平日だったためかほぼ人がいなかったので自由に楽しめました!
ブルックリンに行く際は、是非行ってみていただきたい場所の一つです!
美術館の前の建物もいい感じの雰囲気でした。↓
McSORLEY'S OLD ALE HOUSE
マンハッタンにあるニューヨーク最古のアイリッシュパブと言われている"Mcsorley's Old Ale House"
ここ、本当にかっこよぎて、NYのパブはここしか記憶がないくらいめちゃくちゃ気に入ったお店です!
ニューヨークに限らず、他のパブと比べても一番かもしれないほど、渋くてかっこいいお店でした。
見てください。この店内。かっこよすぎます。本気で。
ビールの選択肢は、ダークかライトのみ。
1杯2.5ドル程度で、小さなグラスで2杯分がマスト。
私はダークとライト1杯ずつでオーダーしてみました。
歩き疲れた後だったのでめちゃくちゃ美味しかったです...
キャッシュレス化の時代ですが、今でもキャッシュオンリーを貫いているお店。
本来であればちょっと不便だなと思ってしまいますが、それすらもかっこいいと思ってしまうほどかっこいい。
そして、ここはかつてジョン・レノンやリンカーンなどの著名人も多く訪れた歴史のあるお店なのです。
実は、1970年まで女性の入店を禁止していたり、禁酒法時代も地下で醸造していたり、様々なストーリーがあります。
CAFE WHA?
マンハッタンにあるミュージッククラブ!私はお友達に教えてもらいました!
様々なジャンルのアーティストが出演しており、曜日によりますがチャージ料金で10ドル~15ドル支払います。
ドリンクだけでなく、ご飯もいろいろあり、8ドルでチップスなどの軽い軽食、10ドル以上でしっかりしたごはんが食べられます。
私たちが行ったときは、R&B, SOUL, FUNKの日でとってもかっこいいバンドが演奏しており、それを見ながら飲んだり、ごはんを食べたりして、とても充実した時間を過ごせました!
ニューヨークのクラブのいいところは、みんな自由におしゃべりをしたり、楽しんでいますが、音楽が盛り上がるときは、お客さんもいい感じに盛り上がっているところ。
ご飯や友達・恋人との時間を大事にしながら、音楽も同時に楽しんでいる雰囲気がとても幸せな気持ちになりました!
まとめ
はい、今回はニューヨークの私が本気でいいなぁと思った場所に絞ってご紹介させていただきました!
こうやって記事を書いていたら、またニューヨークに行ってみたくなりましたね!!
ロンドンとはまた一味違う、音楽、アートが散りばめられているニューヨーク。
ロンドンの少しダークでかっこいい感じが好きなのか、ニューヨークの明るくて派手な感じのかっこよさが好きなのか、実際に目で比べると、とても面白いとおもいます!
最後に、マンハッタンの夕焼けを載せておきます!
ではでは~!
MAYU