【ブルガリア】ヨーグルト食べまくり【体調良くなりそう】

どもども、MAYUです。

本日は、世界幸福度ランキング97位の国、

ブルガリアをお勉強したいと思います！

0, ブルガリアの国旗

この国旗はロシアの国旗に強く影響を受けており、ロシアの国旗の青を緑に変えたものを使用しています！！

1, ブルガリアの位置・人口・面積

ルーマニアの下に位置しているヨーロッパの国！

人口: 700万人

面積: 北海道の約1.3倍

日本からの飛行時間: 直行便なし。乗り継ぎで17～19時間程度。

首都: ソフィア

2, ブルガリアの通貨・物価

通貨: レフ

物価: ヨーロッパの中でかなり安い！

ブルガリアの物価はEU圏内の中でもかなり安いと言われています。

月７万もあれば、十分な生活ができるとか...！

日本よりかなり安いですね。

3, ブルガリアのことば

ブルガリアの公用語は、ブルガリア語。

ブルガリア語は、スラブ語圏のため、ロシア語にも使用されているキリル文字を使用しています。

ブルガリア語は、ギリシャから派生した言語で、その後ポーランドやロシアに行き渡ったそう。

●こんにちは

Добър ден. (ドバル デン)

●英語が通じるか

観光地であれば通じることが多い

EUに加盟し、観光客も増えてきたことから、昔に比べ観光地では通じることが多いのですが、場所によっては全く伝わらないことも...！

英語表記もあまりない国のようなので、ブルガリア語が少しでも喋れると安心ですね。

4, ブルガリアの食べ物

●タラトール

前菜として食べられる事の多い冷たいスープ。

ブルガリアのヨーグルトを使ったスープに、キューリやクルミが入っており、食感が楽しめるスープとなっています。

●ムサカ

ブルガリアの定番料理で、野菜とお肉を重ねて、ホワイトソースの代わりにヨーグルトを使って焼き上げるお料理。ギリシャでは、ひき肉を炒めた物と揚げナスやトマトの薄切りを交互に重ねて、ベシャメル・ソースとチーズをかけてオーブンで焼いたものをムサカと言います。

●ショプスカ・サラダ

ブルガリアの国旗カラーの具材が使用されたサラダ！

白はホワイトチーズ、グリーンはきゅうり、赤はトマトになっています。

5, ブルガリアの有名なもの

●ヨーグルト

発祥の地はトルコですが、ブルガリアではヨーグルトが主食や様々な料理に使われています。日本でもブルガリアヨーグルトというものがあるくらい、ヨーグルトと言えば、ブルガリアのイメージです。

●バラ

ブルガリアに「バラの谷」と呼ばれる一帯があります！

バルカン山脈の南に横たわる東西140キロほどの細長い渓谷で、毎年5月から6月にかけて咲き乱れるバラの花によって、谷はピンク色に染まるそうです！

●ブルガリアワイン

飲みやすいと評判のブルガリアワイン。4,000年以上も前から引き継いできたっ伝統的なワインです。

6, ブルガリアOTHERS

●必ずヨーグルトを食べなければいけない日がある？

羊飼いと家畜の守護神とされた聖ゲオルギの日に、ブルガリアでは必ずヨーグルトを食卓に乗せなけれなりません。

このお祝いは、日付の変わる深夜0時から始まります。この日の朝露には特別な力があると言われ、1年の健康を願いながら芝生に寝転がったり、裸足で歩いたり、地域によっては顔を洗うという行事もあります。そして必ず仔羊の料理をいただくそうです。

●めちゃくちゃ犬がいる！！

ブルガリアの首都ソフィアにはとにかく犬が多い！

街中や公園を野犬が歩いていたり、道端で寝そべっている光景をよく目にするそうです。一説では人口130万人弱のソフィアですが、1万匹もの犬がいると言われています。

問題も抱えており、野犬が人を襲うという事件も起きているそう...こういった事件が起こっているため、野犬の捕獲・処分に力を入れ始めているのですが、動物愛護団体の猛烈な抗議が起こっているみたいです...難しいところですね...

●穏やかで優しい性格の人が多い！

ブルガリア人は基本的にシャイで控えめな人が多い国民性です。

その分、穏やかで優しくマイペース。自分のペースを乱されたくない人も多いようです。

まとめ

ブルガリアいかがでしたでしょうか。

最後に３つにまとめると...

●ヨーグルトの国

●犬が沢山いる国

●穏やかで優しい国

ブルガリアヨーグルトでヨーグルトが有名なのは知っていましたが、まさかここまでいろいろなものに使っているとは思いませんでした。

現地に行ったときは、是非本場のヨーグルトを食べてみたいと思います！

ではでは～！

MAYU