【フィンランド】幸福度ランキング第1位 【幸せな国】
こんにちは。MAYUです。
第1発目!ぱちぱち!
こんな小娘の世界日記に少しでも興味を持って覗いてくれた方、ありがとうございます!!
ブログを始めたばかりで、いろいろと手探りですが、このブログを読んだ後に何か得られることが1つでもあればうれしいです。
では、何を書いて行くか簡単に。
ででん。
- 国の位置・面積・人口
- 通貨・物価
- ことば
- 食べ物
- 有名なモノ
- 国OTHERS
以上この6点に毎回焦点を当てて記していこうと思います!
旅行に行く時にこれが分かってるといいよね〜ってやつです。
さて。記念すべき1発目。
一番最初に調べる国は...
フィンランドです!
なぜフィンランドからなの?
と思うと思いますが、
フィンランドは、2019年時点で
幸福度ランキング第1位の国!!なのです。
【幸福度ランキングとは】
各国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」を評価してもらった調査に加えて、1人あたりのGDP、平均寿命、寛大さ、社会的支援、自由度、社会の腐敗度といった要素を元に幸福度を計る。
出典: HUFFPOST
この6つの項目で審査された幸福度って、その国のいろいろなことが分かるランキングだと思って、この順番にしてみようと思いました!
なので、これからは幸福度ランキング順に、国を紹介していきたいと思います!!
では、早速、
フィンランドのあれやこれや!
記していきたいと思います。
- 0, フィンランドの国旗
- 1, フィンランドの位置・人口・面積
- 2, フィンランドの通貨、物価
- 3, フィンランドのことば
- 4, フィンランドの食べ物
- 5, フィンランドの有名なもの
- 6, フィンランドOTHERS
- まとめ
0, フィンランドの国旗
青は湖と空を、白は雪を、十字はこの国が北欧の一員であることを表しています!
公式の時には、十字にライオンの紋章を入れるそうです!
1, フィンランドの位置・人口・面積
北ヨーロッパに位置している国です。
人口: 560万人(日本の約4%)
面積: 日本の約90%
日本からの飛行時間: 直行便で約10時間
首都: ヘルシンキ
面積は日本と同じくらいなのですが、人口が日本の約4%!!
1人あたりのスペースがめちゃくちゃ広いという意味ですね。混雑もなく、ゆったりと過ごせそう。
ストレスも溜まらなそうですし、満員電車なんて絶対にありえないんだろうな〜。
私は日本がだいすきですが、満員電車だけはどうにかならないものかといつも思っています...
首都はヘルシンキ。
映画「かもめ食堂」の舞台になっている場所!
ゆるくて素敵な映画なので、見たことのない方は、ぜひ見てみてください〜。
ほっこり癒されます!
2, フィンランドの通貨、物価
通貨:ユーロ
物価:北欧の中では安い方。
チップ:なし
北欧の中では安い方ですが、ヨーロッパ全般の物価の中では、かなり高い!
レストラン、アルコール、タクシーはめちゃくちゃ高い。
酒好きの私にとっては、アルコール高いのは痛手です...
3, フィンランドのことば
ここでは、日常で絶対に使う言葉、
こんにちは
をその国では何と話すのか。
そして、英語が果たして通じるのか!?
を記していきます!
●こんにちは
Moi(モイ)または、Hei(ヘイ)
かわいい...
これは時間関係なく使えるようです
フィンランド人にあったときは、是非叫んでみましょう!
モイ!!!
●英語が通じるか
基本通じます!
ですが、長期間滞在などで、観光以外の場所に行くことなどある場合は、多少フィンランド語がわからないと難しい場合もあるようです。
4, フィンランドの食べ物
●トナカイ肉
サンタの国らしいのか、らしくないのか...
身がしまっていて美味しいらしいです。
やっぱりトナカイは筋肉質なのかな〜
●カレリアパイ
ミルク粥を、ライ麦でできた生地に乗せて、オーブンで焼き上げたもの。
やさしい味のパイですね。見た目が少し独特です。
●ロヒケイット
読むのが難しいですね。笑
これは、クリーミーな優しい味のサーモンスープ。
フィンランドはサーモンが有名。
家庭でもレストランでも出される、メジャーな料理の1つだそう。
5, フィンランドの有名なもの
●ムーミン
●マリメッコ(ファッションブランド)
●オーロラ
あとはやっぱり、
サンタさん!
みなさんが知ってるものが多いですね。
なんだか自然が多い国だからか、全体的に癒し系。
ではでは、最後に!
6, フィンランドOTHERS
ここでは、上で書ききれなかった
小ネタ的なのを書いていこうと思います!
●幸福度世界第1位
冒頭でお伝えしましたが、フィンランドは、幸福度第1位!
ちなみに日本との大きな差は、寛大さ、自由度、社会の腐敗度の数字だそうです。
こう考えるとその項目の数値が低い日本って私たちが思っているより、かなり窮屈なのかなと考えさせられます。
また、フィンランドは学歴社会ではなく、"大手に勤めてる!これで将来安定安心!"という思考がないようです。
最近は、日本でも様々な生き方が認められてきていると思いますが、やはり日本人に根付いてる"代表的なレールこそ正しい道じゃ!"という思考の方も勿論まだいると思います。
インターネットが発達した今の時代は、親の言うことや、先生の言うことだけじゃなく、自分で情報を拾って判断できる時代になっているので、インターネットがかなり普及してる今、そしてこれから、日本がどう変わっていくかが楽しみですね。
●男女平等の文化
フィンランドは、女性に参政権を一番最初に与えた国!
出産後も働きやすい環境のようです。素晴らしい。
●子連れに優しい
国を挙げて子育てサポートを行っているようです。
ベビーカーに子供を乗せていれば、多くの交通機関はなんと無料。
しかもフィンランド人じゃなくても!
なんて優しい国なんでしょう...
●サウナ大国
これめちゃくちゃ意外でした。笑
2人に1つ以上のサウナが存在している計算になるそうです。
ホテルや公園にもサウナがあるそう。
デトックス大国ですね。
まとめ
最後に、私なりに3つの言葉でフィンランドを表すと...
余裕がある国!
自由で生きやすい国!
子供を育てやすい国!
です!
幸福度第1位になる理由が、分かった気がします。
明日は、どこの国かな〜!
寒くなってきたので、お風呂入って寝るぞ〜!
MAYU